失敗

仕事で失敗をしました。情報収集不足である状態で、評価をしてしまいました。評価はその時に起きたほんの一部分でしてはいけないことを指摘頂きました。

今までの経過を見た上で、危険性があったのか、それが原因でその事が起きているのか。

今回の今までの経過では数値的には大きな問題はありませんでした。一方でその危険を判定する兆しは時々見られていました。

その危険な状態は、いつ、何によって、どのように起こったのか。

時刻は把握していますが、その発生した瞬間を目撃した人はいません。結果としてそのような危険な状態が見られました。

このように整理して分析すれば、評価という評価すらできていません。対策を考えます。　

評価をする際には、結果だけではなく、いつ、何によって、どのように発生したのかを把握します。

また、その1場面だけではなく、今までの経過を確認して評価し、実行に移します。

あわせて、普段からの業務における評価の作業内容を改めて見直します。普段の評価が適切に行えているのかを確認します。その為に、評価項目をリストアップし、目的を記載します。それを上司からフィードバックをいただきます。

今日の分は備忘録のようなものですね。