カルーセル麻紀さん

録画していた徹子の部屋を観ました。電話の最中に呂律が回らない。飲んでいたコーヒーが口から溢れていました。脳梗塞であったようです。

早期発見で良かったです。さらに軽度であったので尚良かったですね。

父親は戦時中であった事も相まって厳しい方であったようです。遺品を見て知ったのは、レコードを多くの店を回って購入していた事でした。カルーセル麻紀さんを認めていない様な態度であったので、尚更驚き嬉しかったようです。

自分の人生の選択をする事で親との関係性が悪化する事もあります。でも、必ずしもそれで縁が完全に消えるとも限らないです。その人が内心どのように思っているかなど、わかるわけはないのでしょう。それがたとえ家族であっても。

ですから、私は人を見る時に大切にしているのは行動や結果です。口の上手下手、性格などはあまりこだわりません。その人が何をするのかがその人の本質に近いものかもしれないと感じます。勿論それが全てではありませんが。

人と人が通じ合う事は本当の意味では難しいのかもしれません。だからこそ、ほんの少しでも通じ合ったり、笑い合えたりする事さえも有り難いのかもしれません。

日常や写真の記録

写真を撮ることが好きです。写真や出来事を掲載していきます。

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