読書
本を読むのは昔から苦手です。読むのはそんなにはやくないですし、覚えていない感じがします。月に何十冊も読む方がいますが、尊敬します。そんなに膨大な量を読めて、覚えられるなんて凄すぎます。
ネットでちらほら読んだ本を覚える方法があったので、思い出しながら書いてみます。間違っているかもしれません。すみません。
1つ目はアウトプットする事です。何かしらの形で誰かに伝えるという事です。頭の中に情報を入れることではなく、最終的には誰かに伝える事がどのような学びにも通じる事だと思います。また、伝え方は5W1Hの情報があると良いみたいです。
2つ目は全体像を掴む事です。先の見通しが見えない状態で1から取り掛かる事は大きなエネルギーが必要のようです。それに対して全体像を掴んでから始めると、理解がはやいようです。受験勉強で過去問から解くこと、また、解答解説をまずよむこともこれに該当するようです。
3つ目はなるべく早く実践する事です。忘却曲線では時間の経過につれ記憶はどんどん失われてしまいます。鉄は熱いうちに打てみたいですね。
何だか学校で宿題、復習、予習をきちんとしてきた人は当たり前に出来るのかもしれません。
頭の中に情報を詰め込んでいくだけでは、出来ないなと思っていました。あと、何となく受け身のような印象でした。しかし、まとめて表現をしていく事は、自分自身のテクニックのような気がしますね。能動的という感じがします。
何かしらを考えるよりは、行動に移し続けたいですね。それは、屋内でも出来るのだと思えました。読書の新しい視点での楽しみ方を発見した気がします。
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