捉え方

挨拶が出来ない人は人間としてまず良くないと言われます。それは事実かもしれません。ただ、そのような人が近くにいる場合に、周囲の状況も見る必要はありそうです。

近頃の若者は何を考えているかわからない、挨拶もろくに出来やしない。このような事は今の時代に特別ある訳でなく、何年も前から、様々な国でもあった事だそうです。人類は文明を発達させてきたかもしれませんが、精神面ではもしかするとまだまだ同じような所をぐるぐると回っているかもしれませんね。

後輩が挨拶をしない。先輩からするのは可笑しい。これでは後輩は挨拶しないままですね。後輩に後輩から挨拶するように促すか、先輩後輩関係なく、気づいた人が率先して挨拶をするなどした方が良いと思います。何のフィードバックもせずに放置するのが最も無意味なのかなと感じます。

挨拶は出来たほうが得する事が多いので癖はつけておきたいです。自分にとって挨拶をしやすくなるような捉え方、解釈をすれば良いのかもしれません。挨拶とは、常識、気持ちが良い、正のエネルギーの交換・足し算、私は貴方にとっての敵ではありませんというメッセージ、集団から排除されない為の防御の呪文などなど。何でも良いので自分なりにしっくりくる捉え方をすれば良いと思います。価値観は人それぞれなので、そこはバラバラになりますよね。捉え方は人それぞれで、行動として望ましいものが多く出てくればいいだけなのです。


日常や写真の記録

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