坂口健太郎さん
録画していた徹子の部屋を観ました。俳優の坂口健太郎さんでした。今年で30歳なんですね。朝ドラのとと姉ちゃんに出演されていました。
芸能界に入る事については、家族の反対は無かったようです。そしてお母様は毎日連絡をしてくれる理解者との事です。何があっても味方でいてくれる存在がいれば、心強いですよね。
癒やしは2歳の甥っ子さんだとか。子どもは天使ですよ。周りを笑顔にしてくれますね。
中高の部活動では厳しい時代であったとの事です。しかし、その経験は必ずしも悪いものではないと話されていました。客観的に自身の経験と照らし合わせながら話されていて説得力がありました。一時期はゆとり教育が連呼されていたり、近頃はそれが見直されるような動きもあったりするので、何が本当に大切なのかはしっかり自分の価値基準が必要だと思います。
お父様からは自分で自分を評価できるようになりなさいとの言葉を贈られたとの事です。情報が溢れる今の時代だからこそ、その能力はより一層大切であるように思えますね。
私の価値基準とは。基準があるから評価できるというものでしょうか。
「弱き人を助ける人は強く生まれた者の責務です。」
あ、これは鬼滅の刃のとあるキャラのセリフです。今の時代は何となく弱い人は排除というような気もするので。人は人が関わらないと成長できないと思います。経験や学びは人から人へバトンのように繋いでいきたいです。絶対の正解ではなくとも、私は関わる事を諦めたくはありません。
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